COLUMN

研修にログインできない?催促の前に確認したい、受講案内の3つの入口

2026/10/20

研修担当者と受講者が、スモールGと一緒に紙の受講案内とパソコンのログイン画面を確認しているイラスト

研修の案内は送った。
でも、受講が始まらない。

「もう一度、催促したほうがいいかな?」
その前に、ひとつ聞いてみたいことがあります。

ご本人は、最初の教材を開けていますか?

ログインできない人に、受講期限だけを何度伝えても、入口で止まったままです。まずは「案内のURLを開く」「本人のIDで入る」「指定された教材を開く」の3つを、分けて確かめてみてください。

「ログインできない」を、3つに分けて聞く

同じ言葉でも、困っている場所は違います。問い合わせを受けたら、次の順に聞くと、確認する担当者を決めやすくなります。

1.案内に載っているページは開きますか?

検索して見つけたページ、以前の研修で使ったブックマーク、今回の案内に載っているURL。どれを開いているかを確かめます。

最初から難しい操作をお願いする必要はありません。「今回お送りした案内のリンクから、もう一度開けますか?」と聞くところからです。

2.本人に配布されたIDで入れますか?

普段使うメールアドレスと、研修用に配布されたログインIDが同じとは限りません。入力するものを、案内の項目名に合わせて伝えます。別の人のIDを借りて受講すると、本人の受講記録として扱えなくなるので避けます。

FireRocketのログイン画面は「ログインID または メールアドレス」の入力に対応し、IDやパスワードが分からない場合は契約先の管理者へ問い合わせるよう案内しています。パスワードを忘れた方向けの導線もあります。

ログイン | FireRocketfire-rocket.net

3.ログイン後、受ける教材が見えますか?

画面には入れるのに、目的の教材が見当たらない。この場合は、パスワードを繰り返し変更するより、受講対象のコースと開始日・期限、割り当ての状況を管理者が確認します。

「どの画面まで進めましたか?」
この一言があると、ページが開かない問題と、教材が見つからない問題を混ぜずに済みます。

受講案内は、「期限」より先に最初の操作を書く

ここからは、架空の社内研修を例にします。

「今月末までに受講してください」だけでは、初めての人はどこから始めればいいか分かりません。案内を作るときは、次の項目をひとまとまりにします。

  • 今回使うログインページのURL

  • 入力するIDの確認方法

  • ログイン後に開くコース名

  • 受講できる期間と修了の条件

  • 困ったときの問い合わせ先

たとえば、案内の冒頭はこんな形です。

今回の研修は、案内に記載したURLから開いてください。
ログインには、ご本人に配布した受講用IDを使います。
ログイン後、「新人向け・社内手続き」のコースを開いてください。
ページが開かない、ログインできない、コースが見つからない場合は、止まった画面の文言と利用端末を研修担当へお知らせください。

これは文面の例です。コース名や期間、窓口は実際の運用に合わせて書き換えます。パスワードや確認コードを返信させる案内にはしません。画面の画像を送ってもらう場合も、不要な氏名や個人情報を隠してもらいます。

FireRocketなら、紙の案内と接続診断も使える

全員が会社のメールを日常的に見る職場ばかりではありません。メールを送るだけでなく、本人の手元に届く方法を考える必要があります。

FireRocketでは、管理者によるログインIDの一括登録や、QRコード付きの紙の受講案内を利用できます。メールアドレスを持たない受講者への配布方法は、こちらの受講案内の記事でも紹介しています。

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紙で渡す場合も、配布しただけで終わらせず、最初の教材を本人が開けるところまで一度確認しておくと、その後の問い合わせを整理しやすくなります。個別の案内は本人に渡し、共有の掲示場所へ認証情報を貼り出さないようにします。

また、FireRocketの接続診断ページでは、そのネットワークから受講に必要な通信ができるかを確認できます。ページ内には、情報システム担当者へ渡すための案内へのリンクもあります。

接続診断 | FireRocketFireRocket の受講に必要な通信が、お使いのネットワークから行えるかを確かめます。fire-rocket.net

接続診断は、パスワードやコースの割り当てを直す機能ではありません。通信の問題が疑われるときに使い、必要な対応は社内の担当者に確認してください。自分の判断で会社のセキュリティ設定を変更する必要はありません。

全員へ配る前に、1人に試してもらう

研修担当者には分かりやすい案内でも、初めて見る人には、分からない箇所が残るかもしれません。

公開前の案内を、実際に使う端末と、会社で認められた受講環境で試してもらいます。担当者が横から操作を補わずに、本人が教材までたどり着けるかを見てください。

途中で「このIDはどこにありますか?」と聞かれたなら、案内へ一行足す。それだけでも、次の人が同じ場所で迷うのを防ぐ工夫になります。

よくある質問

未受講者全員に、もう一度案内を送ればよいですか?

先に、案内が届いていない人、ログインで止まった人、教材は開けるがまだ受講していない人を分けてみてください。必要な案内が違います。受講を始められる状態を確かめた後の催促は、未受講者への催促方法が参考になります。

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管理者がログインできれば、受講者も問題ありませんか?

管理者の権限や端末環境は、受講者と同じとは限りません。確認用の受講者アカウントなど、社内で許可された方法で、実際の受講者側の流れを確認します。

最初の教材が開くところまで、一緒に確かめませんか

研修の準備では、教材の中身に目が向きます。
その手前の「どうやって受講を始めるか」も、同じくらい具体的にしておきたいところです。

FireRocketの導入を検討している方は、まずLMSの機能と無料体験の案内をご覧ください。名簿の登録から受講者への案内まで、自社の運用に合うかを確認できます。

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メールを使わない職場や、拠点ごとに案内方法が違う場合も、現在の配布方法と困っている箇所をお知らせください。

FireRocket公式サイト:https://fire-rocket.net/

※機能・画面の案内は2026年10月20日の確認時点です。

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